2009年

4月30日(木)

チューリップ忘れたように忘れえぬ

「習慣と信頼」とは、すごいもの、得難いもの。
そのくせ、なくすのはとっても簡単。
大抵の失敗は、成果を焦るがためのものなのだとか・・・・。
かもしれない。

ちゅーりっぷ わすれたように わすれえぬ
季語=チューリップ

※「習慣」と「労働」は違うみたい。「仕事仲間」と「友だち」が違うように、たぶんね。
※そろそろ五月病という言葉を聞くころですね。いまどきは、六月病というの?
※きょうで4月も終わりです。これで1年と11ヶ月となりました。
※おかげさまです。きょうもありがとうございます。


4月29日(水)

世の中になきものねだるライラック

空っぽ。
むずかしいことを書こうとして、
なおさら空っぽになったみたいです。
わかりやすく書こうとしても、
自分自身が本当に理解していないことは
わかりやすくはできないみたいです。
単純なこってす。

よのなかに なきものねだる らいらっく
季語=ライラック

※古今和歌集の序文に「倭歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」という言葉があるそうです。
※英名がライラック、フランス名はリラ。和名は、ムラサキハシドイ。花期は4〜6月ごろ。
※ライラックまたはリラと呼ばれるものは園芸品種なのだそうです。原種はユーラシア大陸に多く自生するとか。
※日本にも北は北海道から南は九州中部まで自生しているそうですよ。どんなものかは知りません。
※俳句では春の季語ですが、一般的には初夏の花かもしれません。
※調子はどう? きょうもありがとうございます。


4月28日(火)

たやすくは消せぬくらがり雪柳

何にかがずれていて、
そのずれに気付いて自然に振る舞おうと考えるけれど、
考えてしまう時点で自然ではないわけで。
いいことを言う人は世の中にいっぱいいます。
辛口を信条としているかのような人もいっぱいいます。
「ふつう」って、すごいことなのかもって、ときどき思います。

たやすくは けせぬくらがり ゆきやなぎ
季語=雪柳

※雪が降り積もったかのように、小さい白い花を枝に群がり咲かせます。
※すっかり日常語となった「トラウマ」って、便利な言葉ですよね?
※ときどき思えません。きょうもありがとうございます。


4月27日(月)

石楠花や我が身かわいさばかりなり

おそらく誰もがそんな一面を持っている、
とは思うけど・・・・。
「成功したければ、まずは身近な人の成功を応援しましょう!」
そんなニュアンスの話をどこかで読んだ記憶があります。
最近、なんとなく、わかるような気になっています。

しゃくなげや わがみかわいさ ばかりなり
季語=石楠花

※シャクナゲはツツジの仲間。花期は5〜6月とされているけれど、もう咲いてますね。
※公園などで見るシャクナゲは、そのほとんどがセイヨウシャクナゲなのだそうです。ちょっとショック。
※幸不幸も同じかもね、たぶん。きょうもありがとうございます。


4月26日(日)

海流のうねりは無音海雲かな

ちょっぴと疲れています。
忙しすぎたのかしれません。
合理的なものには、どこかに無理があるそうです。
そんなものかもしれません。
もしも「感動をつくる」ことができるのだとしたら、
それは合理性とはまったく無縁なものなのかもしれない。
わかんないけど。

かいりゅうの うねりはむおん もずくかな
季語=海雲

※食べるモズクです。ほんだわらなどの海草の枝先に付着して生えるそうです。
※自然は本当に合理的なのでしょうか? 人間の考え出す合理性と同じなのでしょうか?
※えええ、疲れています。きょうもありがとうございます。


4月25日(土)

気の利かぬ台詞がひとつ豆の花

自分を立てろという態度の人ほど、
内面的に大きな問題を抱えているのかもしれない。
ふとそんな気がしました。

きのきかぬ せりふがひとつ まめのはな
季語=豆の花

※豆類の花すべてを表しています。
※棚上げ? きょうもありがとうございます。


4月24日(金)

一言に表裏ありけり桜貝

ものすごく失敗したと思えることも、
長い目でみれば、
結果的には好転することもままある。
焦りさえしなければ時間が解決してくれる、
たぶんだけど、
そう思いたいのかもしれないけれど。

ひとことに ひょうりありけり さくらがい
季語=桜貝

※日本各地の浅い海に住んでいるそうです。桜の花びらのような色彩のそれが打ち上げられたものはよく見ますよね。
※後悔は糧にしないと、そんそん、孫悟空? なんのこちゃ? きょうもありがとうございます。


4月23日(木)

どうだんの花のくらがりおのずから

自分の尺度だけで相手を測っていたら、
どこかに無理が生じそうです。
他にどんないい方法があるのかは知りませんが、
実際と想像とは大きく異なることの方が多いのかもしれません。

どうだんの はなのくらがり おのずから
季語=満天星の花

※満天の星と書いて「どうだん」。漢字は中国名から来たそうです。
※かもしない。きょうもありがとうございます。


4月22日(水)

囀りや不幸の種の落としどこ

我を通したいのなら、
相手に信頼されてから、の方がいいみたい。
当たり前といえば当たり前の話?
でも人間って、
意識していないと最初からプライドを満たそうとするよね?
それが普通といえば普通なんだろうけれど。
でもないですかね?

さえずりや ふこうのたねの おとしどこ
季語=囀り

※まぁまぁまぁ。きょうもありがとうございます。


4月21日(火)

シャボン玉さみしき風にきらめきを

イメージです。
多かれ少なかれイメージです。
イメージに左右されるんです。
イメージを大切にして、
イメージを大切にしないことが、
大切みたいです。

しゃぼんだま さみしきかぜに きらめきを
季語=シャボン玉

※先日、おニューの服を着て外出したら、子どもたちがシャボン玉をいっぱい飛ばしている場面に出くわしました。そのとき、はじめて、ちょっとだけ、シャボン玉も案外迷惑なもんなんだなぁ〜なんて思っちゃいました。せこ。あはは。
※怒りで我を忘れるタイプの人は、怒っているときの記憶がないそうです。だから、何度でも同じことを繰り返すことができるのかもしれませんね。ふつうは、恥じ入るものでしょ? どこに違いがあるんだろう?
※頑固というか、融通が利かないというか、そんな人と長いこと話していると、そのうちすべてのことがどうでもよくなってきます。根負け。だから、頑固な人は頑固をやめられないのかもしれませんね。なんてね。
※自分に都合のいい人を素直といって、自分に都合のよくない人を頑固と呼んでいる気もしないでもないけど・・・・。
※なんなのさ。きょうもありがとうございます。


4月20日(月)

春愁や時間を守ることのなく

どれほど力説しても、
それがどれほど大切なものであっても、
他者に共感してもらえないことは多々あります。
それが普通のような気がします。
20のうちひとつでもあれば、
ラッキーってなもんです。たぶん。

しゅんしゅうや じかんをまもる ことのなく
季語=春愁

※春の愁い。はっきりしたものではなく、そこはかとなく感じる春の哀愁なのだそうです。むずかしいですね。
※理解と共感は、似ているようで違います。そこら辺を勘違いしていたら、それは生きにくいことでしょうね?、なんてね。
※100にひとつ? きょうもありがとうございます。


4月19日(日)

ふらここに漕ぐちからなどありもせで

一度そうと思い込むと
そこから抜け出すのは容易なことではないそうです。
よくわかります。
中途半端だから気になるそうです。
それもよくわります。
中途半端だからこそ、思い込みが必要なのかも?
ちがうかも?

ふらここに こぐちからなど ありもせで
季語=ふらここ

※「ふらここ」は、ブランコのこと。俳句では、鞦韆(しゅうせん)とも呼びます。
※鞦韆は、古く中国から渡来した宮廷にいる女性たちの遊戯だったそうです。
※秋という字が入っているけど、漢詩では春の景として詠まれているそうです。
※日本語としてかもしれないけれど、秋千とも書きます。
※思い込みといえば、「、」「。」の付け方。結局のところ、決まりがあるようでないんだよね?
※学校で習ったものは、おそらく、たぶん、目安として。息継ぎのタイミングみたいなもので、人それぞれみたいよ。
※「、」「。」ひとつの使い方で、文章の印象はだいぶ変わると思います。俳句にはないんだよね〜。
※ブランコはオランダ語だっけ? きょうもありがとうございます。


4月18日(土)

いつかみなゆっくり消ゆる花曇

他人のアイデアを自分のそれのように話す人って、いるよね?
どうでもいいといえばどうでもいいことだけど、
本人を目の前にして自信満々に話す姿は、とっても奇妙です。
それだけは、かなり不思議です。
まぁ、無自覚なのかしら?、とも思うけど・・・・。

いつかみな ゆっくりきゆる はなぐもり
季語=花曇

※東京のソメイヨシノは散ってしまったけど、桜が咲くころの曇り空のこと。
※花曇には、空気の重たい感じも含まれているのかな?
※自分自身は極力気を付けているつもりだけど・・・・、偉そうなことは言えない、かも、
と思える面もなきにしもあらず。あしからず。
※正直、自分に跳ね返ってきそうで、ちょっともやもや感があったりしますが。
※でもまぁ、そんな日もあって、きょうもありがとうございます。


4月17日(金)

いつまでも静かに笑う黄楊の花

何ごとも、
ひとつずつ集中してかたづけて行くのが
一番効率がいいそうです。
たぶん、ほんとです。
あれもこれもと気に病めば、誰だってこんがらがります。

いつまでも しずかにわらう つげのはな
季語=黄楊の花

※ツゲは木目が細かく、櫛や印鑑、将棋の駒などの高級な細工品に利用されるそうです。
※ただ、成長が遅いそうです。幹が直径12センチになるまでに、なんと、80年かかるとか? ほんとにほんと?
※わかっちゃいるけど・・・・。きょうもありがとうございます。


4月16日(木)

春昼やなくしたものが多すぎて

自分の力だけで成長しようとしても、ふつう無理でしょ?
個人に限らず、すべてのことが、たぶんね。

しゅんちゅうや なくしたものが おおすぎて
季語=春昼

※「怒り」をセーブできる人は素晴らしいとは思うけど、その「怒り」はどこにいくんだ?、と思った、今日、久しぶりに。
※お昼どきは眠いね〜。きょうもありがとうございます。


4月15日(水)

夕暮れが近づきすぎて花みずき

先の後悔と後の後悔、どちらがいい?
そんな話題の展開もありますね。
どっちにしろ後悔することに変わりはないけれどね。
あわてるなんとかは貰いが少ないとか、
チャンスの神様は前髪しかないとか。
どんなことにも表裏があって、
とどのつまりは信条も人それぞれってことでしょ?

ゆうぐれが ちかづきすぎて はなみずき
季語=花みずき

※前にも書いたかも。チャンスの神様は前髪しかないから、即座につかまえないとつかまえ損なうそうです。
※自分の考えを押しつける人は、本当は自分に自信がないんじゃないかなぁ?、なんて思ったりなんかして。一見、自信満々のようだけど・・・・。ま、そうそう人様のことは言えないけどさ。
※裏の裏は、結局、表? きょうもありがとうございます。


4月14日(火)

寂寞の続きをかざし花の雨

葉桜、八重桜、綺麗ですね。
余計なことは言いません。

せきばくの つづきをかざし はなのあめ
季語=花(桜)

※寂寞は、「じゃくまく」とも読むようです。ひっそりとしてさみしいさま。
※くだらない話。毎日の通勤電車ですら、行きだろうと帰りだろうと乗り過ごすことがあります。居眠りしているわけでも、もちろん酔っているわけでもありません。アナウンスが耳に入らないとか、車内から駅名がよく見えないとか、それなりに理由はあるんです。改善する方法はいくらでもあるのに、でも、まぁ、やらない。自分でも不思議なくらい、やらない。で、ときどき乗り過ごします。
※ほんとに馬鹿だなぁ〜と思いながらも、そんな自分に迷惑していないからかしら?
※いろんなことにありそうだ。きょうもありがとうございます。


4月13日(月)

哀しみはとけ出すものと八重桜

コミュニケーションって技術なんですかね?
賢く立ちまわることよりも正直であることの方が
ずーっと大切なような気がします。

かなしみは とけだすものと やえざくら
季語=八重桜

※賢い正直さと賢くない正直さというものもあるような気もしますが、どうなのでしょう?
※社交性もコミュニケーション能力も場数なのかもしれません。
※あまり得意ではないので、あらためて考えてみるとそんな気がしてきました。
※「人見知りなひと」と「人を選ぶひと」とは、どうやら違うみたいです。
※そうですね。きょうもありがとうございます。


4月12日(日)

ぬくもりをたくわえ生きる花ずおう

紫荊が咲いています。
「生きる」は蛇足なのかもしれませんが、
他にいい言葉が思い付きません。
なにかありますかね?

ぬくもりを たくわえいきる はなずおう
季語=紫荊(はなずおう)

※桜のように葉の出る前に咲く花はいろいろあるそうです。でも、ハナズオウの花の付き方はめずらしいそうです。
※紫の花が枝先にびっしりと詰まっている感じは印象的です。
※東京も暑かったらしいね。きょうもありがとうございます。


4月11日(土)

平静を装い春の雨虎

そんなこんなで、
どんなこんなか、説明なしでは分からないかとも思いますが、
そんなこんなで、11〜12日は更新ができません。
ので、とりあず11日分を前倒しで更新してみました。
でね、どんな句を選ぼうか悩んでみたのです。
これが結構むずかしいのね。
どんな句を選んでみても妙に意味ありげに感じてね、
おもしろいもんですよ。

へいせいを よそいはるの あめふらし
季語=春

アメフラシって、こんなよ。
※他の人のブログなどで日付が明日になっていたりすると少し違和感を感じていましたが・・・・ま、しょうがない。毎日更新というのも微妙ですが、それもまぁしょうがない。
※こだわり過ぎるとろくなことがないし、あせってみてもいいことなどまずないし。
※ちょっと遠出してきます。海です。きょうも、あしたも、ありがとうございます〜ぅ。



4月10日(金)

街中の喜怒哀楽を花の塵

自分を嫌いと公言する人は、
ほんとうに自分自身が嫌いなのかな?
自分大好きと思われている人は、
ほんとうに自分自身が大好きなのかな?
ほんとうは、どうでもいいんだけど、そんなこと、
ふと思い付いちゃったのでね。

まちじゅうの きどあいらくを はなのちり
季語=花の塵

※落花の傍題です。散る桜、桜吹雪、花吹雪、花屑、飛花、飛花落花、いろいろあります。
※微妙にニュアンスが違うのかもしれませんが、そこまでは詳しく知りません。
※きょうの分を更新しようとしたら、今月分のデータが壊れてしまって、も〜〜ぅ大変でした。句の並びが変わっているかもしれません。微妙に文面も違うかもしれません。4月分のバックアップをまだ取っていなかったので・・・・。前にも同じようなトラブルがあったのに・・・・。
※びっくりしました〜。きょうもありがとうございます。


4月9日(木)

手にすればその数がまた飛花となり

散りぎわの美しさを賞賛される桜。
単純に風に舞うその光景が美しいから印象的なのであって、
名残惜しさを愛でているわけでもなく、
ましてや清さとか潔さとか、
そんないかにもの言葉はすべて後付けのような気がします。
爛漫の桜も美しく、散る桜も美しい。

てにすれば そのかずがまた ひかとなり
季語=飛花

※こんな世界に・・・・って考え方が苦手。きょうもありがとうございます。


4月8日(水)

言葉では伝えきれない沈丁花

くやしいけれど、
確かに、妙になっとくした言葉を
まるで自分自身の言葉のように置き換えるのは困難みたいです。
言い回しは多少違ってもおんなじです。

ことばでは つたえきれない じんちょうげ
季語=沈丁花

※沈丁花の香は、昼には気づかないことも多いけれど、夜、ふと匂うことがあります。ことのほか印象的です。
※きょうも、こんなんです。ありがとうございます。


4月7日(火)

春めくや平らに息をひそめては

選ぶより選んでもらう方が楽?
選ぶには選ぶだけの準備と自信が必要で、
選んでもらうには選んでもらうだけの準備と自信が必要です、たぶん。

はるめくや たいらにいきを ひそめては
季語=春めく

何を言っているのかわかりません。

※えっと、きょうもありがとうございます。


4月6日(月)

たんぽぽのいのちをひとつ持ち帰る

久しぶりにたくさん歩いたら、目に入るものもたくさんありました。
最近、時間の流れが微妙です。
1日は早いけど、1週間前のことが大昔のようで・・・・。


たんぽぽの いのちをひとつ もちかえる
季語=蒲公英

※世田谷美術館の平泉展、けっこうおもしろいですよ。
※いいことなのか、わるいことなのか。きょうもありがとうございます。


4月5日(日)

少しだけ手にとるしぐさ飛花落花

情報は別に早くなくてもいい気がしています。
その早さを優先してみたところで、限界はあるものだし。
ひとつのことに特化しているのなら、それはそれでいいのだけれど。

すこしだけ てにとるしぐさ ひからっか
季語=飛花落花

※「そんなことも知らないのか?」という言葉は、裏を返せば、自身も最近まで知らなかったってことらしいです。言われてみれば、その通りかも・・・・です。
※週末は満開の花見日和でしたね。まもなく落花のはじまるころですね。
※年配の方が、最近の桜は色が白くなっていないか?って言ってたなぁ〜。子どものころの記憶の桜とは違うのでしょうかね、たぶん。
※東京の街中にある白っぽい桜はソメイヨシノという品種。ソメイヨシノは満開になると白色に近づくそうです。
※ぼくの通った小学校は卒業のときがちょうど百周年でした。たしか戦火から逃れたと聞きました。校門の脇に大きな桜の木があって、やっぱり記憶の中の桜はピンク色ですね。日本中の人がそうなのかな?
※ついでに思い出しましたが、その教材室かどこかに不発弾が無造作に置いてあったなぁ〜。いまもあるのかしら?
※ピンクは桃色? きょうもありがとうございます。


4月4日(土)

亀鳴くやいつもふるえをそのままに

違和感のあるものに、さらに違和感を与えると、
最初の違和感は見えなくなるもの、なのか?
そんなこともないか?
根本的に解消したわけではないのだから・・・・。

かめなくや いつもふるえを そのままに
季語=亀鳴く

※亀は鳴きませんが・・・・。きょうもありがとうございます。


4月3日(金)

後悔を言葉にできぬ春の風

ほんのちょっとでも、
自分を賢く見せたいとか一瞬でも頭をよぎったのなら、
その意見は言うべきじゃないのかも、と、思っちゃったよ。
毎度のことだけど・・・・。

こうかいを ことばにできぬ はるのかぜ
季語=春の風

※精神年齢が低いのかも? きょうもありがとうございます。


4月2日(木)

さよならを言えぬままなり桜咲く

こころを育てられない人って、どんな人?
いつまでたっても子どもみたいな人?
自分ではりっぱな大人だと思っている人?
どんな人?

さよならを いえぬままなり さくらさく
季語=桜

※お花見だ〜! きょうもありがとうございます。


4月1日(水)

だけどまだ生きていきます春の雲

妥協は許せませんか?
妥協すること=自分自身に嘘を付くこと
ではない気がしますよ、たぶん。
社交性のひとつなのじゃないかなぁ〜とか、
思ったりなんかして。

だけどまだ いきていきます はるのくも
季語=春の雲

※エイプリールフールって・・・・。きょうもありがとうございます!

Copyright (C) TOKYO MNEMOSYNE All Rights Reserved.