• 俳句ストック(シヲクム)

今日の俳句、こうのこうき

2013年3月

31日(日)

ぷっつりと途切れしままの木の芽雨

結局、雨は花を落とすほどには降りませんでしたね。
少ししめりを含んだ桜の花が、ひらひらと落ちていく速度は、
なにかとても心地よいもののような気がします。

ぷっつりと とぎれしままの このめあめ
季語=木の芽雨
※「このめ」とも「きのめ」とも読みます。
※普段の会話の中では「きのめ」と発音していると思います。
※季節の変わり目にご注意を。きょうもありがとうございます。

30日(土)

狎れあいのからさしずけさ春紫苑

あまりの寒さに、ダウンジャケット等々を、
はやばやとクリーニングに出したことを後悔しています。

なれあいの からさしずけさ はるじおん
季語=春紫苑
※春になるとあちこちで見る雑草です。
※1920年ごろから増え始めた帰化植物で、当初は観賞用として輸入されたそうです。北米原産。
※「戦前は東京都内だけに見られたが、戦後は焼け跡を中心に広がり(以下省略)」(『草木花歳時記(春の巻)朝日新聞社編』より抜粋)
※折角の週末なのに。きょうもありがとうございます。

29日(金)

満ち足りてくぐりたくなる桜かな

桜が舞い落ちています。
散るよりも先に葉桜になっちゃった感もありましたが、
はらはらと惜しげもなく降っています。
だあっとひとつの場所が一気にサクラ色に染まる一時が、
日本人には必要なのかもしれませんね。

みちたりて くぐりたくなる さくらかな
季語=桜
※新しいパソコンを買った! Windows8! でもタッチパネルではない。
※慣れるまでしばらく時間がかかりそうです。
※「見慣れた」は、「安心」と同じかな。きょうもありがとうございます。

28日(木)

わずかでもこんこんと咲く菜の花や

どうなのでしょう。
5年間使ったパソコンがとうとう動かなくなりました。
もうデータ復旧の専門会社にお願いするしかないそうです。
修復と復旧も違うんだなぁ、と、知りました。

わすかでも こんこんとさく なのはなや
季語=菜の花
※菜の花のお浸しをからし醤油で、これ春の味覚ですよね。
※外は春の花でいっぱいですよ。きょうもありがとうございます。

27日(水)

人生とトタンの屋根と黄水仙

風刺、風評、風化、風紀、風神
そうそう、風邪もなめてはいけません。
風の付く熟語って、意外にこわいかも!?
と、気づちゃいました。

じんせいと とたんのやねと きずいせん
季語=黄水仙
※水仙の一種で切り花として好まれる黄色いスイセン花です。
※スイセンの中で最も芳香が強いといわれています。
※ノズイセンは冬季ですが、その他のスイセンは春咲きなのだです。
※キズイセンはアルジェリア原産で江戸時代に渡来しました。
※だから黄色いスイセンがすべてキズイセンというわけではないようです。
※風船、風車、風鈴、お風呂に送風、やさしいものもいっぱいあります。
トップページと合わせて読んでみてね。 きょうもありがとうございます。

26日(火)

真っ新に吹き抜けてゆく沈丁花

ジンチョウゲだったか、チンチョウゲだったか。
香りの良さに花の存在に気づき、
漢字が真っ先に思い浮かんで
「よみ」があやふやになるパターンその1。

まっさらに ふきぬけてゆく じんちょうげ
季語=沈丁花
※小花が十数個あつまって玉のように咲きます。
※その赤い蕾は昨年の秋についたもので、厳しい冬を越えて3月中旬頃から開花しはじめます。
※高価な香木として知られる沈香(じんこう)と丁字(ちょうじ)。その2つにも劣らない芳香ということで、沈丁花と名付けられたそうです。
※秋のキンモクセイ、春のジンチョウゲ。きょうもありがとうございます。

25日(月)

春休み誰もみてないケンケンパ

春休みに入った小学校の、桜並木が満開でした。

はるやすみ だれもみてない けんけんぱ
季語=春休み
※今朝の情報番組で「ひとの話の90%は、自慢と愚痴」といっていた。
一見そうは見えないことも裏を返せば、そういうことなのかもね。
※いちいちひっくり返す必要はないけどね。きょうもありがとうございます。

24日(日)

満開の花のしずけさしたたかさ

昨日、映画「遺体」を観てきました。
大ヒットした「踊る大捜査線」の脚本家さんが脚本・監督した映画です。
観るまでは、正直、
「事件は現場でおきてるんだ!」的な映画だろう?、と、
決めつけて小馬鹿にすらしてましたよ。
ほんとにね、だめですね。
映画の感想?
そうですね。つれとふたり打ちひしがれて、
有楽町の映画館を出て数寄屋橋交差点の信号を渡るまで
しばらくの間ずっと無言でしたかね。

まんかいの はなのしずけさ したたかさ
季語=花
※花といえば俳句では桜のこと。日本の国花でもありますからね。
※サクラは「花王」とも呼ばれているそうです。
※今まで「花王」といえば牡丹のことと思っていましたが、日本ではやはりサクラなのでしょうね。
※満開ですね。きょうもありがとうございます。

23日(土)

ゆるやかに即かず離れず雪の果

今回の東日本の取材の中で一番驚いたのは
「風評」というものかもしれません。

ゆやかに つかずはなれず ゆきのはて
季語=雪の果
※最後に降る雪のこと。日常では、なごり雪、名残の雪、忘れ雪などといいますよね。
※今日は彼岸明けです。きょうもありがとうございます。

22日(金)

掛け違え春夕焼の真似事を

復興にも地域差があるようで、
真っ赤な夕焼けがせつなかったです。

かけちがえ はるゆうやけの まねごとを
季語=春夕焼
※時折、春の雪がちらついていました。昨日は北風がつめたかった。
※きょうもありがとうございます。

21日(木)

ものの芽や浅き眠りの真ん中に

津波による大きな被害のあった場所に来ています。
その場所に立って思ったのは、
海は確かに近い、近いけれど、
目はおろか鼻にも耳にも海を感じない
こんなところにまで!?、ということでした。

もののめや あさきねむりの まんなかに
季語=ものの芽
※ものの芽は春に萌え出る様々な植物の芽を大きくあらわす季語です。
※そこには、何かはわからないけれど、たしかに芽吹いているというニュアンスが含まれているような気がします。
※きょうもありがとうございます。

20日(水)

早々と桜が咲けば桜なり

コロッケとメンチカツは見分けがつかない。
遠目だろうと近目だろうと関係ない。
告知されなければ、
箸を入れてはじめて気付くほどだ。
コロッケを期待してメンチカツだった場合はさほどガッカリはしない。
が、これがメンチカツと思ってコロッケだったらどうだ。
なんとも言えぬ気持ちでいっぱいになる。
いや、逆かもしれない。
とにもかくにも、
いつまでも物事を見た目だけで判断していては
いい大人として恥ずかしい、と、そう思ったのである。
キヨスクで買った「気仙沼ホルモンコロッケドッグ」が、おいしい!

はやばやと さくらがさけば さくらなり
季語=桜
※東北への車中にて。きょうもありがとうございます。

19日(火)

ど忘れの「ど」のどんどんと山笑う

神田川沿いの桜並木でも花が咲きはじめました。
毎年、一度は見に行こうと思うのですが、
お花見シーズンになると忘れてるんですよね。

どわすれの どのどんどんと やまわらう
季語=山笑う
※山が笑うかのように賑わい明るさを増せば、春本番ってとこですかね。
※ど忘れの「ど」は、度々すいませんの「度」。きょうもありがとうございます。

18日(月)

てのひらのもろもろかるく花辛夷

季節の変わり目がひどく苦手です。
どのくらい苦手かというと、
周囲の人たちに「1年中風邪を引いてませんか?」
と言われてしまうほどに苦手です。

てのひらの もろもろかるく はなこぶし
季語=花辛夷
※コブシの名前は蕾の形が赤ちゃんの握り拳に似ていることに由来するといわれています。
※日本全土に自生します。驚くほど真っ白な花は強い花でもあるようです。
※コブシの花の多い年は豊作になるという言い伝えもあるそうです。
※今日もお元気で。きょうもありがとうございます。

17日(日)

かげろいてピエロはピエロいつかまた

ふと、子どものころに、
さだまさしさんの「道化師のソネット」という曲を
何度もリピートしては聞いていたことを思い出しましたよ。
名曲ですよね。
当時はレコード&カセットテープの時代ですからね、
今のような便利なリピート機能なんかありゃしません。
好きな曲を一本のテープに何回も繰り返して録音して
あきるまで聞いてましたっけ。
あ、なつかしい。

かげろいて ぴえろはぴえろ いつかまた
季語=陽炎
※早々と「開花宣言」されましたね。東京の桜の見頃は、来週あたりといっていましたか。
※お彼岸の日に梅と桜が咲いてます。きょうもありがとうございます。

16日(土)

涅槃西風ときどきどこか晴れぐもり

「上達」の反意語は「下達」です。
春のコタツは、カタツの一歩手前です。
気を付けなくちゃなりません。

ねはんにし ときどきどこか はれぐもり
季語=涅槃西風
※釈迦が入滅した頃に吹く西風のことです。
※現世からみて真西にあるとされる極楽、西方浄土から吹いてくる風なので、
「涅槃西風」と呼ばれます。
※明日は彼岸です。この時期は太陽が真東から昇り真西に沈む時期となるため、
極楽にもっとも近づいていると考えられたようです。
※ちなみに釈迦が入滅(死去)したとされるのは旧暦二月十五日です。
今年は今月の26日となっています。
※昔から涅槃西風がおさまると寒さも去ると言われています。きょうもありがとうございます。

15日(金)

からあげのとうさんかあさん霾ぐもり

近ごろ、唐揚げの3、4つを串刺しにした商品が
定番化しているようだ。
コンビニ以外でも見かけるようになった。
これが迷惑なくらいに美味しい。
とくにコンビニではレジの真横にある。
ほんとに迷惑だ、と、しばしば思うことがある。

からあげの とうさんかあさん よなぐもり
季語=霾ぐもり
※黄砂のことです。黄砂の語源はアイヌ語の息という意味の言葉だったとか。
※それに字を当て、そしていつの間にか、現在の「黄砂」として使われるようになったそうです。
※俳句では、霾(つちふる)といいます。
※霾ぐもりを漢字にすると「霾晦」です。この場合の晦は「くらい」という意味。
※黄砂は遠くモンゴルや中国北部から偏西風に乗って日本にやってきます。ときに日本中の空を黄色く覆うこともあります。
※日曜日の夕方でしたっけ? 急に空が黄色く曇りましたよね。あれには驚きました。
※昨日のホワイトデー、忙しくて完全に忘れてました。きょうもありがとうございます。

14日(木)

押しつぶされそうになって僕シジミ

鮮魚売り場のシジミは狭い箱の中で押し合いへし合い。
雑に扱われて、互いにぶつかり合って
頭のてっぺんがはげてるものもあったりなんかして。
シジミはシジミで大変なんだなぁ、と、そんな風に見えたの。
シジミの気持ちになってみたの。
ドラえもん風に、はい、「ボク、シジミ」。
ふざけているように見えかもしれないけれど、そんなことはありません。

おしつぶされそうになってぼく しじみ
季語=蜆
※天秤棒を担いで街を売り歩く蜆売りという商売があったそうです。
※季語集にはその蜆売りが「東京の下町や地方の風物詩のひとつだった」とあるので、
戦前くらいまでは普通にあったのでしょうかね?
※昨日の「春の嵐」はすごかった。きょうもありがとうございます。

13日(水)

手を合わすことしかできぬつくづくし

奇をてらうなといっておきながら、奇をてらっていることってあるよね。

てをあわすことしかできぬ つくづくし
季語=つくづくし
※土筆のこと。「つくづくし」は古名です。
※筆の花とも呼ばれますが、ツクシは花らしい花をつけません。
※土筆は杉菜の胞子茎で、頭の部分につまっている胞子を飛ばして増えます。
※土筆は杉菜は2つは地下でつながって、それぞれに役割を担っています。
※ツクシの胞子茎に対しスギナは栄養茎と呼ばれます。
※ツクシの成長が終わるとスギナが伸び、雑草らしくその葉で光合成をはじめます。
※子どもの頃は「つくしんぼ」と呼んでいましたね。きょうもありがとうございます。

12日(火)

大福が小憎らしくて春の月

和菓子の中では大福が一番好きです。
ケーキならショートケーキ。
でも、最近はよく迷います。

だいふくが こにくらしくて はるのつき
季語=春の月
「一番好きなのは、なに?」が、一番答えにくい質問なんだよ、とは、よく聞く話ですよね。
※今日は新月です。きょうもありがとうございます。

11日(月)

過ぎて行くときの苦味や春の水

忘れたいこと、忘れたくないこと、
上手にすみ分けができればよいのですが、
上手くはないですね。

すぎてゆくときのにがみや はるのみず
季語=春の水
※とある企業の依頼で、その企業の関わった震災を現地取材することになっています。
※できる範囲の様々な情報に触れました。知らなかった事実の多さよりも、私自身が忘れていることの多さに驚きました。
※偽善、欺瞞、自己満足、なんでもいいじゃないか、多くの取り組みが「風化させないための工夫」へとつながれば、いいじゃないか、と、今は思っています。
※きょうもありがとうございます。

10日(日)

まっとうに春告鳥や生きてやれ

ホーホケキョを「法、法華経」とかけまして、
「きょうよみ鳥」と解きます。
その心は?
今日も春が来たよと呼んでます。
ぜんぜん「なぞかけ」になってやしない!

まっとうに はるつげどりや いきてやれ
季語=春告鳥
※春告鳥とはウグイスのことです。その他にも呼び名の多い鳥です。
※実際に「経読み鳥」ともいわれています。
※ウグイスは早春から夏にかけて涼しい場所を求めて移動しています。
※そのため、平地では春の鳥ですが、高山地域や北国では夏の鳥になるそうです。
※春の陽気に油断したな。きょうもありがとうございます。

9日(土)

隣人の遮光カーテン春ショール

さっそく2匹のカエルが車道で立ち往生していました。
今日は暑いくらいでしたね。

りんじんの しゃこうかーてん はるしょーる
季語=春ショール
※5月なみだって? きょうもありがとうございます。

8日(金)

蒲公英や真っ赤に塗りし糸車

いまはどうかわかりませんが、
子どもの頃に一度はつくったことがあるんじゃないのかなぁ。
ミシンで使い切った糸巻きとゴムと割り箸でつくる、いとぐるま。

たんぽぽや まっかにぬりし いとくるま
季語=蒲公英
※日本のタンポポは西洋タンポポに押され気味だとよく耳にします。
最近では雑種も増えているそうですね。
※それでもタンポポには日本の何げない風景、詩情があるように感じます。
※コンピューター制御された最近のミシンは、えらく進化しているらしい。なんでもできちゃうんだ。
※「多機能」はどこに向かう? きょうもありがとうございます。

7日(木)

蓬からこぼれる香りうすみどり

人の為と書いて、「偽り」と読むそうです。
朝ドラで覚えました。

よもぎから こぼれるかおり うすみどり
季語=蓬
※ヨモギは日本中に自生するキク科の多年草です。
※若草を草餅の材料とすることから餅草とも呼ばれます。
※子どもの頃、ボーイスカウトのキャンプで食べられることを覚えた。
以来、近くの駐車場や公園の片隅に生えているヨモギを見つけては
母に天ぷらにしてもらってた。ヨモギだったと思います。
※食用とする葉を乾燥させたものが、お灸のモグサです。
※NHKの朝ドラ「純と愛」が意外に面白い。きょうもありがとうございます。

6日(水)

おもむろにゆれて流れて柳の芽

「諦める」の語源は、「明らめる」なのだとか。
もともとは仏教用語だそうですよ。

おもむろに ゆれてながれて やなぎのめ
季語=柳の芽
※芽吹いた柳が池のほとりや川辺で揺れている様は、明るく美しい。なにより春らしい。
※きらっきらしてた。きょうもありがとうございます。

5日(火)

啓蟄や紫色の服を着る

腹の虫がふさぎの虫を蹴飛ばして、弱虫、泣き虫、本の虫、
かんの虫まで飛び出して、いろいろおりますよ。
人間昆虫図鑑。
浮気の虫というのもいましたね。

けいちつや むらさきいろの ふくをきる
季語=啓蟄
※雨水から15日目にあたる今日は、地虫が冬眠から覚める啓蟄の日です。
※その中にはヘビやカエルも含まれています。
※啓蟄は1年を24分割した二十四気のひとつです。
※この次が春分の日です。きょうもありがとうございます。

4日(月)

俳句には俳句のための目貼剥ぐ

長く続けてきて、さらに長く続けようと思ったのなら、
なんとなくそんな気分になることもあるのかもしれません。

はいくには はいくのための めばりはぐ
季語=目貼剥ぐ
※木造で木枠の窓の古い家屋などは、どこからともなく隙間風が入ってきます。
※冬にはそれを防ぐためにテープなどで目貼をしたりします。
※ガムテープなどを使うと上手く剥がせず窓枠がベタベタになるので、
製図用のドラフティングテープを使ったりしていたなぁ。思い出した。
※まもなく春ですからね。きょうもありがとうございます。

3日(日)

有限と無限のふしめ雛まつり

近くの植物公園に行ってきました。
この冬の寒さのおかげか、本当に、
開花時期の少し異なる数種の梅の花々が
いっせいに満開を迎えたかのようでした。
とりあえず、昨年とはぜんぜん違う眺めでした。

ゆうげんと むげんのふしめ ひなまつり
季語=雛祭
※明かりをつけましょ、ぼんぼりに~♪ 古くは「桃の節句」といいますが、
陽暦の現在では桃の花の見ごろには少し早いようです。
※息災でありますように。きょうもありがとうございます。

2日(土)

鈍痛の胃の腑に落ちる春一番

どういうワケか近ごろ、お腹が・・・・すこし、でてきた。

どんつうの いのふにおちる はるいちばん
季語=春一番
※もともとは春を呼ぶ風をあらわす漁師言葉だったといわれています。
※春一番は立春後に吹く最初の南寄りの強風のこと。ときには春四番まであるとか。
※ちなみに気象用語として用いられているのは春一番だけのです。
※春二番は桜が咲き出すころに吹くそうですよ。
※今日も風が強いです。きょうもありがとうございます。

1日(金)

梅ましろ大切なものあるという

昔は花といえば梅であったといいます。
なんでそれが桜に取って代わられたのか?
寒い時期の花見はいまひとつ盛り上がりに欠けるからなのかもしれない。
長年の疑問が解けた気がします。

うめましろ たいせつなもの あるという
季語=梅
※今年は1、2月の気温が低かった影響で、梅の開花が全体的に遅いそうですね。
※もしかして、ウメとサクラをいっしょにみることができたりするのかしら。
※春一番が吹きましたね。きょうもありがとうございます。